
現実と虚構のナイスバランス - 今流行りの(?)ナチュラルな年上女性、それに振り回されるちょっと情けなくも可愛い年下男。そんな彼にいらいらしながらもほっとけないまだ自分をコントロールできない若い女の子。ありがちな設定で自分や自分のすぐ身の回りに起きてることを見ているようで痛々しくもいとおしい。 でも実際は、ベストオブアラフォーの永作博美さんだから、そして松ケンと蒼井優だから成り立ってる訳で、その現実と虚構の感覚のベストバランスが気持ちよくこの映画を見ることができる理由かなぁと改めて見て思いました。 (永作サンじゃなかったら犯罪だ。。)あとは映像が素敵です。永作博美さんと松ケンが部屋でいちゃいちゃするシーンは下品じゃないのに最近見たどんなラブシーンより色っぽいしっとりした空気感があります。映像のマジックと永作博美マジックのダブル効果でしょうか。 でも少し長すぎたので☆4つで。
期待したけど・・・ - 安っぽい・・・全てにおいて安っぽい作品映画館に行ってまで観なくてよかった・・・
ロバのえんちゃん - ロバって何やってもただただかわいい。失恋して涙を流しながら線路上に立つロバ。本人は死ぬほどの辛さであるのに見てる方はただかわいい。えんちゃんは、エミールクストリッツァのライフイズミラクルのあのロバですね!蒼井優ってほんとすごい人。
ごちょごちょっと ^^ - タイトルが衝撃的。内容も、「ちょっときれいな美大の女先生と生徒の関係」が中心。その周りをぐるぐる回る友達えんちゃん(蒼井優)とそのえんちゃんをほっておけない堂本。学園映画のパターンといえばパターン。けど、自由奔放な講師ユリ(永作博美)と学生みるめ(松山ケンイチ)の”ごちょごちょ”っという会話がすごくかわいい。(笑)何言っているかわからない人は、映画を見てください。(笑)
タイトルだけで釣られた馬鹿(苦笑) - 固定カメラで長回しは近頃の邦画の流行りなのか?まるで日常会話で起承転結のない本に合わせて動きのない映像。ロングまでも多用し、そんなに観客を退屈させたい?これもこの監督のセンスなんだろうが、オイラにはついて行けないよ。永作は結局のところ脱がなかったね。しかし最近の邦画では女優さんを脱がせる事のできない軟弱映画監督が目立つなぁ〜 (井口奈己監督は女性だけど・・・)優等生ぶって面白くないぞ。そろそろ深作欣二とか五社英雄のようなカリスマを持ち合わせている強者が出てきて欲しい(笑)